= ザンクト・ガレンの真っ赤な地区・スイス旅行2014 =
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7月31日に訪れたザンクト・ガレンの街を歩いていると、
いきなり真っ赤に染められた歩道に出会ってびっくりします。
この歩道の右側一帯がシュタットラウンジ(Stadtlounge)と呼ばれる地区なのです。
これは単に赤く塗ってあるだけではありません。
赤い部分はゴムのチップのようなもので、フワフワと弾力性があり、歩いていて心地よいのです。
この時は朝だったので、まだ人出がありませんが、昼間は賑わってきます。
この地区はザンクト・ガレンの駅から東へ200mくらいのところです。
2005年に造られた道路の上のラウンジだそうで、ソファーがたくさん造られています。
車の形をしたものの上に子供達が乗って遊んでいます。
このコーナーにはカフェやレストランがたくさんあって、特に夜になると良い雰囲気になるとのことです。
カフェの窓に「Roter Platz」とあります。
「赤の広場」と言う意味なのでしょうが、どこかで聞いたことがありますね。
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