朝焼けのマッターホルン・スイス旅行2014

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7月15日は良い天気になるとの予報でしたので、この日はハイライトの

ゴルナグラート展望台に行くことにしました。

その前に、朝5時に起き、マッターホルンの朝焼けを見に日本人橋に出かけました。

宿から教会へ向かう途中の路地でもマッターホルンがきれいに見えていました。

ヤッター、今日こそはきれいなマッターホルンが見えるぞと、うれしくなりました。

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日本人橋です。

「ツェルマットにこんなに日本人がいたんだ」と思います。

外人は・・・と、探しても、1人も見当たりませんでした。

現地の人がこの橋を「日本人橋」と言うのが良く分かります。

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5時半ころは、まだ太陽が当たっていませんが、雲一つない快晴です。

ツェルマットへ来て5日目にやっと快晴になりました。

朝日が昇る直前のマッターホルンです。

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朝焼けが始まったのが、5時43分ころだったと思います。

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その後、みるみるうちに、赤い部分が下に降りて行きます。

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何か人の顔のようにも見えますねえ。

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全体が赤く見えますが、右の斜面は雪なのです。

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宿への帰路、例の小径で振り返って見たマッターホルンです。

朝焼けがかなり下まで降りていました。

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このように見えるポイントはちょうど「マッターホルン・ロッジ」の前の当りです。

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13年前もまったく同じ状況でした。