チューリッヒの街・スイス旅行2014
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チューリッヒ中央駅のすぐ後ろにある国立博物館です。
チューリッヒ中央駅からチュリッヒ湖まで延びるバーンホフ通りです。
通りには菩提樹の並木とブティックやレストランが軒を並べています。
その通りの一角にベイヤー時計博物館があります。
この日はイベントがあるらしく、中に入ることは出来ませんでした。
町を掃除するこんな可愛い清掃車が働いていました。
通りの中程を過ぎて左に曲がるとミュンスター橋の近くにマイセン・ギルド会館があります。
スイス製のアンティーク陶器を展示してあるのだそうですが、この日は入れませんでした。
マイセンのショップも併設されています。
そのミュンスター橋から見える大聖堂です。
リマト川がチューリッヒ湖に流れ込む河口付近の湖畔には涼む市民でいっぱいです。
その湖畔では白鳥などの水鳥に餌をついつい、あげてしまいます。
リマト川を渡って、大聖堂の裏にあるゼクセロイテン広場です。
ゼクセロイテンは「6時の鐘」と言う意味で、4月の第3または第4の日・月曜に行われる
14世紀から続く伝統行事で、ギルド条例に定められた6時の終業時間に由来するそうです。
広場の南にはオペラハウスがあります。
スイスでは最高峰で、ヨーロッパでもトップクラスのオペラハウスだそうです。
町ではこんなクラシックなシティーツアーバスが走っていました。
町を走るトロリーバスは3輛連結で、大型です。
夜になるとリマト側の川岸はこんな感じになります。
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