今日は家内の要望で取り付けた車内日除けカーテンについてです。

夏の暑い日にには横から太陽に照らされると、クーラーを入れていてもつらいものがあります。

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運転席側のカーテンを開いたところです。

外が透けてある程度見えるようや生地を選びました。

ちょうど家にあったカフェカーテンの余りを利用し、

半分に切って、丈を短くしてミシンをかけました。

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ふさかけを取り付け、白い布製の紐でふさとしました。

ふさの端は外れないように結んで固定しました。

右に見える布地は運転席と車内後部とを仕切るカーテンを束ねたものです。

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カーテンを束ねたところです。

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補助席側のカーテンです。

カーテンを吊るすのは、カーテンレールではなく、カーテンロットです。

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カーテンロットは中がバネのように渦を巻いているので、

多少、伸び縮みして、張りを作れて長さの調整にも便利なのです。

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カーテンロットの端は車の内張りの樹脂に切りで穴を開けて差し込みます。

そして、最初のカーテンフックを動かないようにここに結びつけます。

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フロントガラス側のカーテンロットの端を下から見たところです。

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カーテンフックはクリップ式のものを使いました。

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クリップ式はカーテンをこのように挟み込むだけで簡単に取り付けられるからです。

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本当は、この部分にカーテンをつけるのは安全運転上、良くないと思います。

だから、この部分にメーカー純正のカーテンはありませんからね。

ですから、普段は畳んでおき、日差しが強い時だけ使うようにします。

それと、車泊の時、サッとカーテンを引いて車内を隠せることは便利です。