モーちゃんの人生を楽しむブログ

人生を楽しもう!をモットーに、モーちゃんの趣味 (海外旅行、国内車泊旅行、ガーデニング、パソコン、テニス、DIYなど) を中心にモーちゃんの毎日の話題を投稿しています。

2022年07月


ナポリのモンテサント駅(Monte Santo)からクマナ鉄道(Ferrovia Cumana)に15分ほど乗ると
ポツオリに着きます。

ナポリから西(ローマ寄り)へ約10kmにある小さな港町です。
小さい町ですが、なかなか活気があります。
古くから港町として栄えてきたためです。

陸から見た日暮のポツオリの港町です。
1POZZUOLI港2

海から見た日暮のポツオリの港町です。
2Pozzuoliの夜4

すっかり日が暮れて夜になりました。
3Pozzuoliの夜2

夜は夜で小さな町ながら、ポツオリの港町は活気が出てきます。
海岸通り沿いにかわいいトラットリアやリストランテが並び、
土曜の夜ともなるとナポリっ子達でにぎあいます。
4夜のポツオリ05

果物屋さんです。この辺は日本と似ていますね。
5夜のポツオリ02果物屋

町の靴屋さんです。
6夜のポツオリ06

ブティックです。
7夜のポツオリ01

こんな一角もあります。
8夜のポツオリ11

駅のそばにある「セラピスの神殿」の夜景です。
ポツオリはローマ時代から貴族の別荘地となっていたそうで、
街のあちこちに遺跡があります。
9夜のポツオリ16

ポツオリ港の夜です。
10夜のポツオリ港5

ナポリは有名ですが、このような小さな町もなかなか魅力があります。
南イタリアのゆったりとした田舎町、ツアーとは違うスロートラベルを楽しめます。

アルコフェリーチェの町散策・イタリア

ナポリから電車で約20分ほど西へ行ったところにある小さな田舎町、
Arco Felice(アルコ・フェリーチェ)に仕事で1ヶ月ほど滞在しました。

町の路地です。
狭い路地でも車が通ります。
こちらの車はほとんどが1,000cc位の小型車です。
それも日本のようにきれいな車はごく一部で、ほとんどの車は傷だらけ、
泥だらけで日本人には考えられないようなきたない車です。
1DSC00160町の路地

こちらはどんな小さな町にも教会がありますね。
それも日本ではあまり見られないような素敵な教会が・・・
この辺も日本とはだいぶ違う所ですね。
2DSC04501教会

ナポリとの間を走っている電車です。
どの電車もこんな状態で、落書きだらけ。
消すこともしないのでしょうね。
これも日本とはだいぶ違う所ですね。
国民性の違いなのでしょうか・・・
3DSC04502いたずら書きの電車

私が利用していたホテルの一つサンタ・マルタ・ホテル(SantaMaruta Hotel)です。
どーってことない普通の中程度のホテルですが、天井だけはびっくりするほど高かった。
4SantaMaruta Hotel
ここでのエピソードを一つ。

私はこの時までにも外国は、旅行や出張などで、沢山とはいかないまでも、
結構経験があったと思っていました。

それが、それがです・・・
初めてイタリアを訪問し、このホテルに泊まった朝のことです。

ホテルの食堂に降りていきました。
テーブルにはナプキンの上に美味しそうな菓子パン(とても甘かった)一つと
コーヒーカップ一つが置いてありました。

私がテーブルにつくと、ウエイターが来て、どこでもするように「Tea or Coffe?」と聞かれたので、
「Coffe please」と応えると、ウエイターがカップにコーヒーをそそいでくれました

パンはそのままに、コーヒーを飲みながら、私は朝食が運ばれてくるのを、今か、今かと待っていた。
しかし、いつまでたっても朝食が運ばれてこない。

とうとう、私は通りかかったウエイターに「私の朝食はまだなの?」と声をかけた。
ウエイターはけげんな顔をして、「あなたの朝食はあなたの目の前にありますよ」と言う意味の
言葉を発して立ち去った。

えっ? 私は一瞬、冗談か、何かの間違いか分からなかった。
そっか、これがコンチネンタル・ブレックファストかと、気がつくのに少し時間がかかりました

何と、コーヒーとパンだけの朝食とは! 信じられない!
何と質素な朝食だろう。イタリア人はこんな朝食で済ませているのか・・・
ホテルで初めて経験した質素な朝食でした

それ以来、イタリアでは他のホテルでもコンチネンタル・ブレックファストを経験しましたが
良いところで、パンとコーヒーにジュース、時にヨーグルトが付くといった朝食でした
これも日本では考えられないことでは・・・

早朝のCAMPI FLEGREI駅です。
ここから特急でローマへ日帰り観光に早朝から出掛けました。
確か、1時間ちょっとかかったと思います。
駅舎だけでも日本では見られないような石造りの建物です。
7DSC04503CAMPI FLEGREI駅

ポッツォーリの温泉地獄・イタリア

ポッツォーリは温泉地獄・ソルファターラ(Solfatara)でも有名です。
ここでは温泉が煮えたぎり、水蒸気や湯気の立つ泥土があちこちで見られます。
日本の温泉地にある地獄谷に似ています。 
場所はポッツォーリとナポリの間にあります
1SAVE0008-3

ソルファターラの入口です。
入場料4ユーロです。
2ソルファターラ火山入口

ここはカンピ・フレグレイ火山地帯公園に属します。
荒涼としたソルファターラ火山で、およそ4000年前に噴火したのだそうです。
3DSC04893

4DSC04894

あちこちから湯気が立ち上っています。
5DSC04895

湯気やガスが勢い良く出ている噴出口です。
6DSC04896

7DSC04897

ポッツォーリの遺跡・イタリア

ポッツォーリ(Pozzuoli)という小さな町が、ナポリとアルコフェリーチェとの間にあります。
ここは、港町であるとともに、遺跡がたくさんあるところなのです。
紀元194年につくられた古代ローマの殖民都市だそうです。

アルコフェリーチェとポッツォーリとナポリとの地図上の位置関係を確認しましょう。
ナポリとナポリ湾の地図です。
ナポリ湾の左にポッツォーリ湾があり、左上にポッツォーリがあります。
1SAVE0008

ポッツォーリの周辺を拡大した地図です。
ポッツォーリの左にアルコフェリーチェの町があります。
2SAVE0008-3

ポッツォーリの町の全景です。
下のほうに円形劇場の遺跡が見えます。
ポッツオーリは漁業と水産業の町で、有名なレストランが数多く見受けられあります。
3ポツオリ全景400

ポッツォーリの町を海から見たところです。
4Pozzuoli3

ポッツォーリの港と魚市場です。
イタリア最大級の魚市場だそうです。
5ポツオリ港と魚市場

フェリーも就航しています。
映画「イル・ポスティーノ」が撮影されたプロチダ島、温泉の沸くイスキア島に行くフェリーや、
5月から12月まではソレントへの直行便やアマルフィへの便もあります。
6フェリー

ポッツォーリの駅前にある神殿の遺跡群です。
7遺跡1

ここは発掘中にセラピスというエジプト神の彫像が見つかったことから、
「セラピスの神殿」(Tempio di Serapide)と呼ばれます。
2世紀初頭に建てられた神殿だそうです。
8遺跡2

ポッツォーリの別の場所にある円形劇場の遺跡です。
ローマのコロッセオほど大きくはありませんが、かなりの規模です。
修復工事中でしたが、ほとんで手付かずの遺跡でした。
こんな立派で大規模な遺跡があちこちに沢山あるのですが、
ほとんどが手付かずの状態でほってあるように見えました。
もったいないですよね〜。
9円形劇場内部
この円形劇場は「フラヴィオ円形劇場」(Anfiteatro Flavio)と呼ばれ、
ポッツォーリの町から少し山側の小高い所にあります。
皇帝ヴェスパジアーノによって1世紀中頃つくられ、イタリアで3番目に大きな
円形劇場だそうです。

円形劇場の回廊です。
ローマのコロッセオでも同じような回廊がありますよね。
10円形劇場回廊2

円形劇場の入口です。
11円形劇場外側2

円形劇場の外壁です。
痛みが激しいのが良く分かりますよね。
12円形劇場外側4


アルコフェリーチェのレストラン・イタリア

ナポリから電車で約20分ほど西へ行ったところにArco Felice(アルコ・フェリーチェ)という
小さな町があります。
ここには約25年前、仕事で滞在したのですが、休みの日にはあちこちを観光して回りました。

Arco Feliceの駅です。
改札も何もありません。
駅には切符を売るおばさんが1人いるだけです。
ご覧のように、駅舎の壁は落書きだらけ。
駅舎の壁だけではありません、電車も落書きだらけです。
そういった点は日本とはかなり違いを感じました。
とてもだらしないと言うか、きれい好きでないと思いました。
1Alco Flie駅

私が利用していたホテルの部屋です。
・・・というのはウソです。 
町の家具屋さんのショウウインドウです。
2DSC00183

ホテルから見えるカプリ島です。
左にカプリの町が、右の高いほうにアナカプリの町があります。
近いうちにカプリ島についてもご報告します。
3カプリ島ホテルから

いつも愛用していたレストランテ・ベルナルドのピザ職人です。
ピザの生地を良くテレビでやっているように空中でまわしたりしながら延ばします。
4ベルナルドのピザ焼き2

ピザを焼く釜の入口から中を撮ったものです。
左でマキを燃やして、右にピザを置いて焼きます。
5ベルナルドのピザ釜

個人経営の小さなレストランなので、一声かければ、家族が出てきます。
皆、とっても陽気です。
6食堂の皆

レストランのご夫妻です。
とっても頼りがいのある奥様と、頼りがいのなさそうなご主人と、年甲斐のない私です。

寄居でパークゴルフ

今日は気温が猛暑でないのと、曇天であるが雨は降らないと言う天候でした
実は、このような天候を待っていたのです
それはパークゴルフをやるためです
数日前から天気予報を見て、今日の天候がこれにぴったりだと読んでいたのです
そして今日の午後、仲間を誘って寄居のパークゴルフ場にいきました
1
おかげでパークゴルフ場はガラガラの状態
2人でゆっくり18ホールを楽しんできました



イタリア・ナポリ湾の日の出

「みなさま、明けましておめでとうございます 」
と、でも言いたくなるようなイタリア・ナポリ湾の日の出をご覧ください

急にイタリアが出て来ましたが、今日から昔(約25年前)のイタリア旅行のお話しをします

最初はイタリア・ナポリ湾の日の出直前の様子です。
中央後方の山は、紀元後79年8月24日の大噴火でポンペイの町を埋め尽くした
あのヴェスヴィオ火山(1,280m)です。
ヴェスヴィオ火山はナポリから東へ約9kmの位置にあります
左側奥にナポリ港があります。
右側奥にカプリ島があります。
つまり、ナポリ湾の西から東を眺めていることになります

中央に見える船は世界の国の間に海底光ケーブルを敷設する「ケーブルシップ」です。
船の左に桟橋が見えますが、これは、Pirelli専用のケーブルを船に積み込むための桟橋です。
1DSC04477日の出前

「Pirelli:ピレリ」というメーカーを聞いたことがあると思いますが、
日本ではタイヤメーカーとして知られています。
Pirelliはタイヤの他に海底光ケーブルも製造しているのです。

ヴェスヴィオ火山山頂からの日の出です。
ナポリ民謡、フニクリ・フニクラのケーブルカーは現在、閉鎖されていますが、徒歩で
登ることが出来るそうです。
ナポリから電車で約20分ほど西へ行ったところにArco Felice(アルコ・フェリーチェ)という
小さな町があり、そこのTripego Hotelからの眺望です。
2DSC04491日の出
これは日の出前のカプリ島です。
右側の高くなっている上がアナカプリのあるところです。
3DSC04480カプリ島

約25年前、イタリアを旅行した時の旅行記です

07.26 イタリア・ナポリ湾の日の出

07.27 アルコフェリーチェのレストラン・イタリア

07.28 ポッツォーリの遺跡・イタリア

07.29 ポッツォーリの温泉地獄・イタリア

07.30 アルコフェリーチェの町散策・イタリア

07.31 ポツオリの夜・イタリア

08.04 スカッパナポリ-3・イタリア
08.12 ソレント・イタリア旅行
09.05 イタリアのポンペイ遺跡・ヴェッティの家など
09.21 イタリア・フィレンツェの大聖堂
10.01 イタリア旅行・バチカン市国のサン・ピエトロ広場
10.07 イタリア旅行・ローマのコロッセオ
10.19 イタリア旅行・ ローマのフォロ・ロマーノ・フォーカの円柱
おしまい


19.09.16 モーちゃんの人生を楽しむブログの総合目次
イタリア旅行の目次
22.05.14 チェンマイ2013の目次
22.04.04 ドローンでお花見・まとめました
モーちゃんのブログ2022年7月の目次

土曜歩行者天国の2・チェンマイ2013

昨日のブログ・土曜歩行者天国のつづきです。
婦人服もいろいろな種類の物が売っています。
こちらの物価がどれくらい安いか知っていただくために、値段も調べました
これはブラウスのコーナー。 199バーツです。
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スカーフです。 100バーツです。
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なかなかしゃれたタイ風のデザインのものがありました。
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人口皮革?のバッグです。
右の大きなバッグが690バーツでした。
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小さい方のバッグは590バーツでした。
結構な値段です。
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しゃれたデザインのパンツです。 299バーツでした。
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壁掛けの飾り物でしょうか。
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良くできています。 
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やがて暗くなると人が多くなって来ました。
こちらでは涼しい夜になると人も犬も元気になるのです。
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光る飾り物が奇麗に見えて来ます。
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行灯です。 竹製が多いようです。 折り畳んで小さくなります。
いつか買った物(200ボルト仕様)を100ボルト仕様に改造して、日本で今でも枕元で使っています。
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まだまだありますが、きりがないのでこの辺にしておきます。
ナイトバザール、日曜歩行者天国、土曜歩行者天国などなど、いろいろありますが、どれも似たようなものです。
でも、見て歩くだけでも飽きません。
悩みは買いたいけど帰国の荷物を考えると買えないことです。

久しぶりに炎天下のテニス

今日は久しぶりに晴天となりましたね
今日が本当の「梅雨明け」という感じでした
それにしても暑かった
私が住んでいる鳩山は36度になったそうです
その炎天下で今日もテニスしました
誰も「暑いからやめよう!」と、言う人はいません
いつもそうです
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2時間試合して、その後も後続がいないようだからもう少しと
続けてゲームしていたら、とうとう疲れの限界に達して他の人に代わってもらいました
テニスをする人は皆元気です

土曜歩行者天国・チェンマイ2013

7月23日のお話です
今日は午前中テニスをし、午後はバイクで土曜歩行者天国へ行って来ました。
チェンマイの土曜歩行者天国はチェンマイ門から南西に伸びるWualai通り約1kmに渡って露店が出ます。
19チェンマイの地図小528
Wualai通り一帯は「Silverware Village」と言われ、このようなシルバー細工のお店が固まっているところでもあります。
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今回はその歩行者天国でどのようなものがいくらで売っているかをご紹介します。
バーツに3をかけると円になります。
こちらで良く見かけるソーセージのようなものを焼いて売っています。
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しっかりした布を用いたタイらしいデザインのTシャツです。1枚180バーツでした。
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可愛い髪飾りです。1つ5バーツでした。
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きれいでしょ。
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その場で描きながら売っています。
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器用に手早く描いていました。
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家内が孫にと4つ買いました。
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これもしっかりした布地のタイ風デザインのシャツです。
左から199、220、250バーツでした。
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竹製のバッグに木製の持ち手がついています。120バーツでした。
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ここに着いたのはまだ明るいうちでしたので、歩行者天国の人出はこんなものですが、暗くなるともっと混んできます。
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突然、スピーカーから曲(タイの国歌)が流れ始めました
すると、全員直立不動になり、一瞬、何が起こったかと思います。
朝8時と夕方6時に流されるのだそうで、皆敬意を表して聞くのです。
その様子を動画でどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=a5v1GdpiNjg

揚げ物を売っているお店です。
こういう物は美味しく見えて、ついつい食べたくなります。
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1つ買って食べてみました。 やっぱり、揚げたてアツアツで美味しかった!
バナナの皮に盛ったものが20バーツでした。
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こちらではイチゴをこんな風にして売っています。
イチゴがほとんど甘くないので砂糖をかけて食べます。
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女の子に人気がありそうな小さなキャラクター?たちです。
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可愛くて良く出来ています。 2個で50バーツでした。
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イカゲソを揚げた物が20バーツでした。
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鶏の唐揚げも20バーツでした。
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つづく・・・


ターニンで買って来た今日の昼食・チェンマイ2013

7月22日のお話です
家内が今日の昼食は出かけるのが億劫だというので、私がターニン市場でお惣菜を買って来て昼食としました。
(優しいご主人ですね〜)
まずは家内の注文で野菜の入ったスープをお惣菜コーナーで探したら・・・
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春雨のスープらしき煮込みがありました。
ひき肉、トーフ、野菜、かまぼこなどが入っていて量も2人分たっぷりあって、25バーツ(75円)。
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次に焼き肉やで鶏の焼いたもも肉、35バーツ(105円)。
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ご飯屋さんで
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餅米のご飯(カオニャオ)2人前10バーツ(30円)。
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ついでに果物屋で、
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大好きなソムオー(ボンタン)40バーツ(120円)と
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小さなバナナ25バーツ(75円)。
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そして日本から持参した佃煮とワカメのサラダ。
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などなどで、内容的には贅沢でとっても美味しい昼食でした〜

ターニン市場の美味しいパン屋さん・チェンマイ2013

ターニン市場の北東の角に美味しいパン屋さんがあります。
Plewtip Bakeryというお店で、いつでもお客さんで賑わっているパン屋さんです。
中に入ると、美味しそうなパンの香りが店いっぱいに広がっていて、食欲をそそります
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いろいろな食パンがあります。
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丸いパンもあります。
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菓子パンのようなものもあります。
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ブドウパン、麦パン、アンパンなどなど、たくさんの種類のパンがあります。
クッキーなども何種類かあります。
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いくつかを試しただけですが、どれも日本のパンに負けない美味しさです。
そのかわり、こちらにしてみれば、お値段は少し高めです。
私たちが特に気に入っているのが、1袋50バーツ(150円)のクッキーと、
この22バーツ(70円)の小型の食パンです。
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この食パンは焼いてマーガリンを付けて食べるのが1番美味しいのですが、
何をつけなくても、焼かなくても美味しくて、朝食や昼食にも良く食べることがあります。

20バーツのお店がオープン・チェンマイ2013

チェンマイに新しく20バーツ(60円)のお店がオープンしました。
日本で言う100円ショップです。
場所はチャーンプアク門から北へ伸びる道路のターニン市場を左手にした時、その道路の反対側です。
2月半ば、何か工事しているな・・・と思っていたら、あっと言う間に出来てしまいました。
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ピッカピカの派手なお店なので、すぐに分かります。
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店内は結構広くて商品がびっしりと並んでいます。
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帰国少し前に電動ひげ剃りが壊れてしまい、カミソリ式ひげ剃りを買いに来たのです。
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10個で20バーツのものもありましたが、3個で20バーツのものを買いました。
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でも・・・切れ味はイマイチで苦労しながら帰国までなんとか使いました。
日用品が何でもある20バーツ店は便利でチェンマイでも広がっているようです。

ポーン・クワオ温泉・チェンマイ2013

サムーン(Samoeng)の町から山中を北へ伸びる6033号線を約30kmほどいったところにポーン・クワオ温泉(Pong Kwao Hot Spring)があります。
ここも山奥の秘湯で、こんなところは地元の人でないと来ないだろうと思われるところです。
しかしながら、立派で大きな温泉施設なのです。
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入り口から入ると、まずレストランがあります。
12時に近かったので、まずここで腹ごしらえをしました。
昼食はこれもSさんが手配してくださったみそ汁付き日本食のお弁当です。
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温泉施設への入り口です。
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広い敷地内には川が流れていて、その両側にいろいろな建物があります。
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それらの1つに個室の温泉が並んでいます。
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中はこんな具合に着替える場所とお風呂があります。
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さらに奥に進むと、大きな室内風呂と露天風呂、さらに休憩所やマッサージ室などがあります。
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その露天風呂です。
露天といっても、壁がある高さまで囲っています。
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こちらは室内の大浴場です。
みんな子供に帰ってようにはしゃいでいました。
お客さんは我々だけでした。
「今日は1週間振りのお客さんだ!」と言ってるんじゃないか・・・と冗談が出ました。
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敷地内のどの温泉にも入れて、1人150バーツ(450円)でした。
秘境の温泉を訪ねた楽しい1日でした。
企画してくださったSさん、大変お世話になりありがとうございました。

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