モーちゃんの人生を楽しむブログ

人生を楽しもう!をモットーに、モーちゃんの趣味 (海外旅行、国内車泊旅行、ガーデニング、パソコン、テニス、DIYなど) を中心にモーちゃんの毎日の話題を投稿しています。

2021年12月

= ホテルからバイクに注意するようにと・ハノイ2015 =
ハノイでのホテルは「グランドホリデイホテル」というすごい名前のホテルなのですが、2つ星の安ホテルです。
2人3泊朝食付きで1,500,000ドン(8,400円)です。
場所はハノイの中心部、ホアンキエム湖の西200mくらいのところで、ハノイ大協会のすぐ北のところです。
1ホテルの位置
この辺一帯はびっしりとレストランやホテルやツーリストが並んでいます。
これほどの密度でいろいろな店が並んでいるところは初めて見ました。
歩くのも本当にままならないところです。
こんな路地の中のホテルです。
2IMG_3170Gホリデイホテル
ところがホテルの対応がとても良かったのです。
我々が外に出ようとしたら、
マダムはバッグを前でしっかりと持っているようにと注意してくれました。
ホテルでこんな注意をしてもらったのも初めてです。
それほどハノイは怖いところのようです。
なにしろ、バイク、人、車がホーチミンよりすごいんじゃないかと感じています。
ここでも旅人、特に日本人はカモにされているようです
普通はホテルではこんな注意はしてくれません
どうしてか・・・貧しい同胞がたくさんいる中で、普通は同胞に味方するからではないでしょうか。
お金持ちの外国人より少しくらいいただいても・・・という考え方です

タイでツアーバスに乗った時のことです
ガイドと私たちの目の前で、日本人が財布を開けた途端、別のタイ人がお財布の中からお金をサッと抜き取って逃げました
あっという間の出来事でした。
ガイドは何事もなかったようにただ「気をつけてください」と言っただけです
私はガイドに「あいつを捕まえないのか、警察は呼ばないのか」と食い下がりましたが
「あの人達も生活があるから・・・」と、盗人を擁護しているのです
まあ、人情的に考えたら分からんでもありませんが、盗人には違いありません
そこで私はガイドに言いました
「こうゆうことを野放しにしていたら、悪い評判が広がり、旅行客が減って、
最後にはあなたたちガイドの首を閉めることになるんだよ」と



= ハノイは寒い13度!・ハノイ2015 =
昨日(2015年1月31日)のお昼頃ハノイのホテルに着きました。
ハノイは寒くて寒くて、今日の午前中は摂氏13度。午後になっても16度だそうです。
昨日から寒くなったそうです。
街を歩く人々は誰もがマフラーや防寒服姿です。
ホアンキエム湖畔のレストランで昼食をとりましたが、外のテーブルは1人だけで
あとはみんな室内のテーブルを取っています。
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利用した「Grand Holiday Hotel」です。
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2つ星のホテルにしては室内は広く(30平米くらい)てまあまあです。
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ベッドは3人分ありました。
ベッドにはバラの花びらでこんな飾りをしてありました。
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ただ、2つ星ですから、それなりのこともありました。
例えば、Wi-Fiが夜に故障で使えなくなったり、
バスタブがついているのですが、バスタブにお湯を入れたら、3分の1程度まで
貯まったところでお湯も水も止まってしまったのです。
すぐに電話したらチェックしますといわれ、やがて直りましたが・・・
これからがちょっと心配です。

= ハノイ2015の目次 =

2015年1月15日から2月5日まで22日間旅行したベトナムのハノイの部分です

1ベトナムの地図北

01.04 水上人形劇の全容・ハノイ2015


たった30分で判明したPCR検査

昨日の話です
その前日にテニスをやっていて、いつになくミスばかりするのです
体の動きも悪く、簡単にパスされたり、頭を抜かれたり・・・
おかしいなあ、今日はどうしたんだろうと思っていました
よくよく自分を観察すると、体がだるくて、頭が少しボートしていることに気づきました
この時はこの程度の自覚だったのです
もしかして・・・と思い、帰宅後体温を測ったら38.9度もありました
「これはいかん!」と早速、行きつけの関越病院に電話したところ
「発熱外来」で診ますと言うのですぐに行きました
1関越病院
「発熱外来」はコロナのために新設したのでしょう
「一般外来」とは隔離された別のところにありました
一般外来はいつも混んでいて、いつもかなり待たされます
しかし、発熱外来は先客が1人いるだけで、間も無く呼ばれました
いろいろな問診の後、尿検査、血液検査、CT検査とPCR検査をすることになりました
発熱外来では空いているせいか、これらの検査も次々と終えました
検査の後、10分くらい待たされ、呼ばれました
先生の話によると、どの検査も取り立てるほどの異常はないとのことでした
PCR検査も陰性とのことでした
「陽性の筈がない」とは思っていたものの、胸をなで下ろしました
PCR検査は鼻に綿棒のようなものを挿入して検体を取られました
この時、結構痛かったのと、その後しばらくくしゃみが止まりませんでした
結果が出るまで数日かかるのかと思いきや、診察時間内で分かったのです
今ではPCR検査も早く結果が出るのですね
これで陽性だったらどんなに大変か、濃厚接触者が周りに増え、迷惑をかけたことでしょう
と、言う訳で、発熱だけで特に悪いところなしで、解熱剤をもらって帰宅しました
現在の体温は37.9度と未だ下がってはいませんが、
病院でしっかり診てもらった安心感があり、良かったと思っています
ちなみに診療費は4,980円、薬代は170円でした。CT検査が響いたのだと思います
テニスはしばらくお預けです

DIYに役立つ道具たちの目次

1IMG_2466のコピー

2IMG_2468のコピー

01.29 DIYには必須・インパクトドライバー
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7IMG_2581

02.13 細かい測定にノギスとマイクロメーター
4IMG_2600

04.15 これは便利・自作のアクリル折曲器
1リルベンダー



22.01.01 モーちゃんのブログ2022年01月の目次
21.12.26 DIYに役立つ道具たちの目次
21.11.27 ベトナム2015の目次

クイックショット・サークルという自動空撮

みなさん、メリークリスマス!
私はクリスチャンではありませんが、なぜかこの時期になるとウキウキしてきます
下ので動画は友人が送ってくれたプレゼントです
50年前のプレスリーです。懐かしいですねえ

Blue Christmas (Elvis Presley, Martina McBride)HD
https://www.youtube.com/watch?v=3KK6sMo8NBY


今日は私が使っているドローン・DJI MINI2 の「クイックショット」という自動で撮影してくれる機能をご紹介します
DJI MINI2 の「クイックショット」という自動撮影機能には次のとおり、5つのパターンがあります

1クイックショット
今日はその内の「サークル」というパターンです
これはドローンをホバリングさせた後、画面上のある画像(今回は自分の姿)を選びます
そしてスタートすると、ドローンは自分との半径を保ちつつ、自分の周りを一周します
しかも、一周しながら、カメラは常に選んだ画像(自分)に向けられ、自分が画面の中心にあるのです
良くテレビに出てくるCMのドローン映像に用いられている手法です
こういう撮影はマニュアルではかなり困難な技術です
1・まず、ある一定の半径を保って、ある物(自分とか)の周りを円を描いて飛ばすことが難しいです
2・飛行中、常にその物(自分とか)にカメラを向け、その物を画面の中央に写すことが難しいです
それが簡単に撮れるので、周りの景色が良いところではベストショットになります

モーちゃんの4K空撮・千年谷公園でクイックショット・サークル2021.12.21
https://youtu.be/hsXWUN8yems

= ホイアンの宿・ホイアン2015 =
ホイアンで利用した宿「Thuan Hoa Harmony Homestay」です。
1階は服屋さんで、2階が客室です。
2階にテラスが見えますが、右のテラスが我々の部屋でした。
この宿唯一のテラス付き部屋なのです。
1IMG_2421ハーモニー
朝食はルームサービスで、このテラスで取れるのが最高です。
この下の通りを左へ数百mいくとホイアン市場に出ます。
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Homestayという宿は家族経営の宿で、日本の民宿に相当すると思います。
家族的で面倒見が良く、フレンドリーなところが気に入りました。
家族経営といっても、ここでは英語が話せる奥さんが仕切っていました。
英語の話せる大学3年生の娘も手伝っていて、良く面倒を見てくれました。
ご主人は英語が通じず、ただぶらぶらしているだけでした。
男性はからっきしダメだけど、女性がしっかりしていて、仕切っているところはタイと同じですね。
ツーリストも兼ねていて、街のツーリストではフエまでのバスが200,000ドンと
言われましたが、ここで頼んだら120,000ドン(672円)でした。
街中では外国人はすべてカモ扱いのようです。
なんでもふっかけられて、言いなりだと美味しいカモになってしまいます。
ここの部屋は広くて我々には申し分ないところでした。
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場所が街の中心部から500mほど離れているところだけが難点です。
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朝食付き2人3泊で1,600,000ドン(8,960円)でした。
ブッキングコムで取ったおすすめの宿です。

鳩山ニュータウンを中央公園の上空から見る

埼玉県鳩山町の鳩山ニュータウンを中央公園の上空から空撮してみました

モーちゃんの4K空撮・鳩山ニュータウンを中央公園の上空から見る
https://youtu.be/ILUtzPHpdDA

= 五行山観光・ホイアン2015 =
今日(2015年1月29日)は五行山という山に登るツアーに参加しました。
宿で申し込んで1人270,000ドン(1,512円)でした。
ホイアンから車で30分ほどのところです。
五行山とは5つの山をいい、そのうちの一番高い山、トゥイーソン山に登るのです。
一番高いといっても、標高わずか108mです。
近ずくと、その山がこのように見えてきます。
手前に人形のように並んでいる白いものは、五行山の大理石を掘って作った仏像などが並べられているのです。
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山の中腹には中国スタイルの7重の塔や・・・
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お寺があります。
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中腹から頂上にかけて、大きな洞窟をいくつも通って行くのです。
その洞窟と、頂上からの眺望が五行山観光のクライマックスです。
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五行山は大理石の山で、マーブルマウンテインとも呼ばれているそうです。
足元や、周りは大理石で囲まれているのです。
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やがて頂上に着きました。
この日はけっこう暑くて汗をびっしょりとかきました。
頂上からは五行山の他の4つの山が見えますが、写真に写っているのはそのうちの3つです。
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★ところで明日(1月30日)は07:30発のバスでフエに移動します。
バスは宿で申し込んで1人120,000ドン(672円)でした。
フエまで3時間だそうです。
フエのホテルは昨日予約しました。
Alba Hotel Genius
住所: 12 Nguyen Van Cu StreetHue, ベトナム
電話: +84439340888
1月29日から2泊で 54US$

ベトナム・ホイアン2015の目次

ベトナムを旅行中、2015年1月26日から1月29日までホイアンを訪れました
古き良き時代の街並みを今に残す古都ホイアンは
ベトナム中央部の海辺に位置する都市です。
世界遺産にも指定されているホイアンは、お洒落な古都でのショッピングや古民家カフェなども魅力です。
特に夜になれば色鮮やかなランタンがホイアンの街並みを彩り、華やかな雰囲気でにぎわいます。

12.19 ニャチャンーホイアン間のスリーピングバス
12.20 ホイアンはランタンの街


21.11.27 ベトナム2015の目次

= トゥボン川を遊覧・ホイアン2015 =
ニャチャンからホイアンに夜行バスで早朝到着した1月26日のことです。
宿に荷物を預けてチェックイン出来る12時過ぎまで街を散策していました。
すぐに寝不足の疲れが出たので休みたいと思っていたら、ホイアン市場の川沿いで
サトウキビをその場でしごいてジュースにして飲ませるところがあり、
「10,000ドン(56円)でいいから飲んでいけ」としきりに呼び入れます。
休憩にちょうどいいやとばかりに飲んで行くことにしました。
沖縄で良くやっているのと同じです。
ライムも絞って入れていました。
沖縄で飲んだものと比べると、サトウキビの独特のきつい香りがソフトで、
飲みやすく、美味しいジュースでした。
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そしたらすぐそばに停泊しているボートのおばさんが、ボートに乗れと
これまたしつこく誘います。
いらないと、手を振っていたら、30分で100,000ドン(560円)でいいといいます。
それならボートの上での休憩に切り替えようかと、乗ることにしました。
ボートが出発した市場裏の船着場です。 たくさんのボートが停泊しています。
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ボートの操船は呼び込みをやっていたおばさんです。
わずか560円で30分間ボートをチャーターしたのです。
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対岸に見えるのはホイアン島です。
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トゥボン川を東へ下っていきます。
やがてカムナム橋をくぐって進みます。
ボートは川面をゆっくりと進み、顔に当たるそよ風が実に気持ち良く感じます。
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左岸にはホテルの建物とヤシが見えてエキゾティックな雰囲気です。
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この辺が我々の泊まっている宿のあるあたりです。
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こんな光景がしばらく続き、Uターンして、帰りはホイアン島の向こう側を回って来ました。
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30分のクルーズで疲れた体がリフレッシュされました。
https://www.youtube.com/watch?v=f4_7_nKMFZM

= ホイアンはランタンの街 =
2015年1月27日の夜です、ホイアンの街を散策しました。
そうしたら、まあランタンで飾られていてなんときれいなこと!
ホイアンはランタンの町でもあるのだそうです。
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ランタンを売っているお店もい〜っぱいあります。
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ランタンがいっぱい点灯されたお店はこれまたきれい!
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こういうお店があちこちにあるのです。
見ていて楽しくなります。
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そして、ランタンの飾りや照明に使ったお店がこれまた多いのです。
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世界遺産に指定されている旧市街の通りはこのような美しいお店やホテル、カフェがびっしりと並んでいます。
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中国文化の影響なのでしょう。
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もう、写真を撮っていたらキリがないくらいです。
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これだけ見て歩いても楽しくなります。
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ホイアンはベトナムで一番の人気の町とも言われているそうです。
こんなエキゾティックな街の雰囲気が人気の要因になっているのでしょう。
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いやいや、なかなか良いムードの町で、私も好きになってきました。

= ニャチャンーホイアン間のスリーピングバス =
ニャチャンからホイアン行きのスリーピングバスと呼ばれている夜行バスに乗りました。
2ベトナムの地図南
我々が利用したニピホテルの1階にあるシンツーリスト(旧シンカフェ)で予約し、
シンツーリスト前からバスが出ました。
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シンツーリストからはいろいろな方面にバスを運行していました。
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バスの中は水平に近いくらいのリクライニングシートが3列、2段になった座席配列です。
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椅子のシートをいっぱい倒した状態です。
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足元の状態です。
靴は脱いでビニール袋に入れ、背中の後ろに収納できるのですが、私は足元に置きました。
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足元の上にはドリンクやちょっとしたものが置けるようになっています。
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シートはこのくらいまで上げることができます。
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座席の配列です。
ベッドのように細長いシートながら、2段なので、41人も乗れるのです。
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車内ではペットボトルの水と、おしぼりがもらえ、薄い毛布が1枚付いていました。
バスは新しくてなかなか乗り心地のよいバスでしたが、とにかく道路が悪く、
舗装道路でも穴だらけと、いたるところで工事中で、スムーズに走れる部分はいくらもない感じでした。
それと、最悪なのはトイレがないことでした。
普通、夜中に2回くらいはトイレに起きる私には辛い体験でした。
結果、モーこんなバス乗りたくない!!!と思った次第です
トイレについては別途書きます。

= ボートツアーで行った水族館・ニャチャン2015 =
ボートツアーで行った島にある水族館です。
水族館は沈船か幽霊船をデザインしているように思えました。
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横から見た姿です。
右が船首で大砲が見えます。
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オニオコゼをデザインしたと思われる園内への入り口です。
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後ろ姿も芸術的で実に良くできています。
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館内に通じる道からこんなものが見え始めます。
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なんだろうと思いましたが、これが水族館の本体でした。
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館内への入り口もどこもこんな感じで独特のムードです。
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どこにでもあるように、水族館にはいろいろな魚がいましたが、
珍しかったものを幾つかあげると・・・
8IMG_1715Anemone
オコゼの仲間だと思いますがきれいな魚です。
「Lionfish」とありました。
9IMG_1718Lionfish
こちらの魚は「Stone fish」とありました。
まさに石のような魚です。
10IMG_1727Stone fish
17IMG_1724Stone fish
水族館(幽霊船)の甲板に出ました。
高い塔の上まで登ってみました。
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こんな階段を何階も登って行きます。
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途中にカフェがありました。
タコが住んでいるようです。
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一番上から船首を見下ろしたところです。
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水族館の周りには養殖所がたくさんあって、竹橋で渡るように造ってあります。
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どうですか、私が勝手に呼んでいるこの「幽霊船」の姿。
なかなか芸術的ですよねえ〜
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= ホワイトコーヒーってどんなもの?・ニャチャン2015 =
こちらのカフェでコーヒーを注文しようとしたら、メニューに
「ホワイトコーヒー」と「ブラックコーヒー」なるものがありました。
「ホワイトコーヒー」って何? と聞くに「Coffe with Milk」と言う答えです。
なーんだ、じゃあ普通のコーヒーじゃないかと注文してみました。
出てきたものはコーヒーだけで、砂糖もついていません。
1IMG_1900ホワイトコーヒー
確かにミルクが入っていそうな色です。
飲んでみたら、一瞬「エッ!」と声が出ました。
とっても甘いのです。
「ホワイトコーヒー」とは、コンデンスミルクがたっぷり入ったコーヒーのようです。
こりゃたまらん、と言いながら飲んでいるうちに、その甘さが美味しく感じるようになりました。
なるほどねえ。

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