モーちゃんの人生を楽しむブログ

人生を楽しもう!をモットーに、モーちゃんの趣味 (海外旅行、国内車泊旅行、ガーデニング、パソコン、テニス、DIYなど) を中心にモーちゃんの毎日の話題を投稿しています。

ドイアンカーンのGarden Eighty-2

ドイアンカーンのGarden Eightyの続きです。
「Garden Eighty」とタイ語で書いてあるのでしょうか、入り口のオブジェです。
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こちらはキンギョソウだと思います。
日本で見かける花が多いですが、気候のせいか、とても生き生きしていて、若干大き目です。
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「Garden Eighty」は平らなところもありますが、山の斜面の所もあって、
斜面の上の方にはベンチがあって見下ろせるようになっています。
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蝶が酔う花と書いて「酔蝶花:すいちょうか」がアクセントになっています。
これも日本の酔蝶花より一回り大きいです。
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作業員が花に水をやっていました。
リックを背負っています。
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こうやって広い園内を散水して回っている仕事なのです。
他の園でも彼女を見ましたから。
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極楽鳥花がありました。
見事に咲いています。
不思議な花ですよねえ。
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こちらで時々見られる枯れ木に赤い花の木です。
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地面におおきな花がたくさん落ちていました。
何と言う花でしょうか。
何度も経験しましたが、タイ人に花の名前を聞いても、まず、分かりません。
それは「花だ」と答えるだけです。
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こんな光景がありました。
休憩所にしてはベンチがありません。
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何本かはこうして倒してセットされています。
これから立てるという感じではありませんでした。
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園内に1本だけ目立つ木がありました。
南国で良く見かける木です。
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園内で良いアクセントになっています。
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この木も良く似ていますが、別の種類のようです。
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園内には水も流れていて、風景に取り入れてあります。
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これは葉牡丹だと思います。
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これらも実に立派で良く育っています。
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いやいや、写真が多くなってすみません。
少しでも私が見た状況を分かってもらえるように伝えたいことと、
「百聞は一見にしかず」と言うように、下手な説明文よりも写真が一番と思うからなのです。

ドイアンカーンのGarden Eighty

2013年2月13日に訪れたドイアンカーンのつづきです。
農業試験場の中の道路を奥へ進んで「Garden Eighty」という花園にやって来ました。
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まずは道路から見える範囲でGarden Eightyを左側から見てみます。
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中央付近です。
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右側です。
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中に入ってみます。
白い花も赤い花もベゴニアでした。
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まだ朝早いうちなので、霧のようなモヤがかかっていました。
しかしお客さんはもうたくさん来ていました。
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珍しい花はなくて、日本でも普通に見ることのできる花ばかりです。
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それにしてもここの花は生き生きとしていて良く育っています。
気候も合っているのでしょう。
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まるで花博公園のようです。
いえ、花博公園でもこれほどは管理が行き届いていないと思います。
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つづく・・・

ドイアンカーンの盆栽園

野菜畑とお花畑の次は道がY字に分かれて右に行く一方通行に沿って行きます。
左の道は、園を一周して戻ってくる道です。
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右の道を少し登ると盆栽園が右手に現れます。
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まず目に入るのが盆栽をかたどった庭です。
その周りに盆栽がいっぱい並んでいます。
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私は盆栽のことは素人で良く分かりませんが、日本で見る盆栽と同じに見えます。
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東屋のような休憩する場所でじっくりと盆栽を味わうことも出来ます。
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よく見ると、木の姿が実に芸術的に造ってある盆栽が多いことに気づきました。
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そして、園は歩いて一周するように造られていました。
日本庭園にあるような池がありました。
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奇岩で造られた庭を通り抜けて行きます。
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ヤシの種類でしょうが、南国の木だけは日本的ではありませんでした。
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タイでの盆栽は花博で見ていますので驚きはありませんでしたが、これも農業試験の一環なのでしょうか。
私にとって盆栽は猫じゃなくて牛に小判ですが、興味のある方にとってはタイの盆栽がどんなものか、気になるところでしょう。

我が家のグランドカバー

我が家のグランドカバーとして育てているカリシナムです
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この時期黄色い花が咲きます
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蕾はこんな感じです
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我が家ではもう一つグランドカバーを育てています
ツメレンゲです
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多肉質の葉の先端が尖っていて、獣の爪に似ていることからこの名がついたとのことです
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このようにグランドをカバーするように育つととても綺麗です
秋には花も咲かせます

野菜畑とお花畑・ドイアンカーン

2月13日、やっとドイアンカーンの目的地の中に入る時が来ました。
その入り口にタイ国旗とともに掲げられた立派な表示板です。
「ROYAL AGRICULTURAL STATION ANGKHANG」とあります。
「アンカーン王立農場試験場」と訳せば良いのでしょうか。
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周りはこんなきれいなガザニアで飾られていました。
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入り口にはゲートがあって、1人50バーツを支払います。
「へー!こんなところでも50バーツ(150円)払うんだ」と、思いましたが、後でこれがいかに安い入場料かを知らされたのです。
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農場試験場の全体の地図です。
車でないと回れない山中に造られた広大な面積のところです。
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その農場試験場の地図の入り口(右下)の部分です。
右下の入り口から入ってすぐ左側に「Vegetable and Flower Plot」という一角があります。
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山の斜面に野菜畑が造られています。
斜面を見上げる方向から撮った写真です。
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全体が分かるように、いろいろな角度から撮ってみました。
中央部です。
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斜面を見下ろす方向から撮った写真です。
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こんなふうに花や野菜が植えられています。
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斜面の上の方はお花畑です。
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反対側から見てもこんな感じの花園です。
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日よけの傘の下にはベンチがあって、休憩できるようになっています。
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フラワータワーと呼ばれいる花の鉢をつり下げた塔です。
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こんな傘形のものもあります。
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こんな状態で吊るしてあります。
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こんなにたくさん、良く吊るしましたね〜
水はどうやってあげるのですかね〜
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余計なことを考えてしまいました。

★この王立農場試験場は農業の開発はもちろんのこと、山岳民族に働く場と農業の技術を
与えるために造られたものだそうですが、それに観光目的も加えたものと思われます。
ここは標高1,400mの山中で、Tambon Mae Ngonという地域です。
チェンマイ県のファーン(Fang)に属するミャンマー国境にごく近い山奥です。
農場試験場だからでしょうか、ここは観光案内書にも地図にも出ていません。
チェンマイに詳しい人に聞いても今まで知っていた人は今回ご一緒したテニス仲間だけでした。

ドイ・アンカーンの町・チェンマイ2013

2月13日の話です。
前回お話ししました国民党第3軍の村からさらに20kmも山中を北上してやっとドイ・アンカーンの町に着きました。
前方に宿のコテージが見えています。
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ここはドイ・アンカーン観光の入り口と拠点になる町で、下の写真の右下に位置するところです。
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町の目抜き通りです。
こんな山奥にこんなに賑わっている町があるなんて、ほんとうにびっくりしました。
私は宿が数件と人がまばらな山中をイメージしていたからです。
まさに陸の孤島、太平洋の真ん中に浮かぶ小島と言った感じです。
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お店と宿がたくさんあります。
これもすべて、ドイ・アンカーン観光客のためです。
いかに観光客が多いかがわかります。
今日はそうでもありませんが、シーズンの混む時には入り口の道路が渋滞するほどだと聞きました。
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Ang-Khang Villaというコテージ村が人気の宿ですが、他にも宿はたくさんあるようです。
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夜の光景です。
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こんな感じのコテージが並んでいますが、コテージは高くて、1500バーツ以上します。
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我々が借りたのはコテージではなく、続き部屋の角です。
当初1200バーツと言っていたのが、我々がためらっていると、1000バーツでいいと言って来ました。
有名な観光ポイントなので、ここの宿はどこでも1000バーツ以上はするようです。
テラスもついています。
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簡素な部屋ですが、清潔でした。
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