モーちゃんの人生を楽しむブログ

人生を楽しもう!をモットーに、モーちゃんの趣味 (海外旅行、国内車泊旅行、ガーデニング、パソコン、テニス、DIYなど) を中心にモーちゃんの毎日の話題を投稿しています。

スコータイへ着いたけど暑い!・スコータイ2013

スコータイには私はかなり昔に来ていますが、家内がまだだと言うので、世界遺産でもあるし、2泊3日で訪れることにしました。
チェンマイ6:00発ピサノローク行きのバスに乗って、スコータイのバスターミナルへ11:30ころ着きました。
6時間と聞いていたので、30分も早く着いたことになりますが、かなり乗りでがあります
きっと早朝だったからでしょう。
乗ったのはVIPバスではありませんが、程度の良いエアコンバスで、片道239バーツ(760円)でした。
早朝だから何もしないでも涼しいくらいなのに、冷房がガンガン効いていて、震えるばかり。
思った通りと、用意して来たフード付きの上着を着て、携帯毛布を膝にかけて防寒しました。
エアコンの吹き出し口を塞ぎ、隣の席から吹き出す冷気も抑えて出来ることは何でも対策しました。
他の乗客も寒そうに着込んでいましたが、文句も言わずにじっと我慢していたようです。
女性の車掌に「It's too cold!」と言ったら、「No! This is Aircon!」と、まるで叱られるような言葉を浴びて意気消沈。
エアコンの温度調整は出来なくても、エアコンを止めることは出来ると思うのですが、不思議です。
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しかし、9時から10時頃になると、温度がぐんぐん上がって来て、エアコンが有り難くなって来ました。
そしてスコータイへ着いたらすごい暑さです。
天気予報では37度と言っていたのが当たっているようでした。
それでも湿度がないので、日陰に入ればまあまあ過ごしやすい気候です。
炎天下の遺跡見学は諦め、明日の午前中に行くことにしました。
宿は地球の歩き方に乗っていて評判が良いというので、TR Guest Houseにしました。
そのTR Guest Houseです。
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床がタイルで清潔なのはいいのですが、窓がないのが難点です。
まあ、1泊だけですから良いのですが、期待外れでした。
ファンだけの部屋は350バーツですが、エアコンの部屋しか空いていないと450バーツの部屋になりました。
しかし、この暑さですから、エアコンの部屋で正解でした。
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暑い中、町の散策に出ました。
ちょうど16日から25日までお祭りだというからです。
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町を横断しているヨム川沿いのニコンカセム通りに露店がたくさん出ていました。
狭い通りはこの混雑振りです。
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植物の露店から・・・
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まだ時期ではないのでしょうに、ドリアンもありました。
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こちらで良く見る果樹の苗がありました。
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木彫りの民芸品なども・・・
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半熟のマンゴーをスライスして砂糖をつけて食べるようです。
時々みかけますが、またトライしていなかったので、買ってみました。
マンゴー1個分で20バーツ(60円)でした。
熟したマンゴーほど甘くはない代わりに、その分酸味が強くて、甘みと酸味が競合して私にはとても口に合いました。
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昼食を露店の一角で取ったら、味は悪くて、値段は高めで失敗しました。
おじいさんがこんなストリートパフォーマンスをやっていました。
https://www.youtube.com/watch?v=O7Bd0ZVxh5c


車なしでドイアンカーンへの行き方

ドイアンカーンへ車なしで行く場合はチェンマイのチャーンプアック・バスターミナルから
タートン(Thaton)またはファーン(Fang)行きのバスに乗ります。
バスは国道107号線を北上して1時間20分くらいでチェンダオのバスターミナルに寄ります。
ここでトイレ休憩をして、さらに北上を続け、チェンマイから137kmのBan Mae Khaというところ
(チャイプラカーン:Chai Prakanの少し先)で国道107号線と国道1249号線との交差点で降ります。
バス代はこの少し先のファーン(Fang)までで80バーツ(240円)ですから、同じだと思います。
車掌に地図を見せて、「ドイ・アンカーン!」と言って、ここで降りる旨のことを言っておくといいでしょう。
このバス停の近くに「WAT SUOKA」と言うお寺があり、
そこにアンカーン行きのバス(白いソンテウ)が待っているそうです。
そのバスに乗り、ドイアンカーンの町の入り口まで片道700バーツ、40から50分で行くそうです。
帰りはその逆です。
「WAT SUOKA」からの始発は08:00だそうです。
1P1270853小800 のコピー
自分で車を運転して行く場合は、国道1249号線は慣れていないと危険とのことで、
国道1178号線から入ります。
我々もこのルートを使いました。
チェンマイから81kmのところにバンメーパム(Ban Mae Pam)というところがあり、
ここから左へ国道1178号線が伸びています。
下の写真はドイ・アンカーンの町の入り口で客待ちをしているバスです。 
帰りに乗るバスです。
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池の平湿原を歩く

昨日、6月25日(土)の話です
池の平湿原の駐車場に8時半頃着きましたが、もうこんなに車が駐車しています
今日は天気が良いので、私たちのように早くから出かけた人が多いようです
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ずいぶん昔に来た時は駐車場から湿原を横切るようにグリーン広場から鏡池の
ルートを歩きましたが、今回は見晴らしの良い反時計回りのルートとしました
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出発の最初の時点で「くま出没注意」の看板に出会い、ちょっと緊張します
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以後、こんな上りがずーと続きます
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途中で「ゴゼンタチバナ」を見つけました
以後、この湿原でゴゼンタチバナに出会うことはありませんでした
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さらにこんな上りを進みますが、湿原は湯の丸高原にあるので
気候はカラっとしていてあまり汗ばむことはありませんでした
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つづく・・・







道を間違えて国境に・ドイアンカーン2013

ドイ・アンカーンからの帰路、道を間違えたらしく、ミャンマーとの国境に出てしまいました。
それまで空いていたゲートが我々が着いたら「ガーン」と閉められてしまいました。
我々もミャンマーに行くつもりはないので、Uターンして引き返しました。
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ここでも国境線はタイ側に鉄条網が、ミャンマー側に竹の柵が何重かに張り巡らされていました。
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ここは軍事対峙していない簡単な国境でした。
こんな国境もあるんですねえ。
きっと、地元のひとたちは簡単に行き来しているのではないでしょうか。
だって、ゲートがあってもイミグレなんてものはないのでしょうから。

今日は池の平湿原に行って来ました

今日は晴天下、湯の丸高原の池の平湿原を回って来ました
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今日は猛暑であることがわかっていたので、高原を選びました
そうしたら、現地はカラッとした草原の心地良さで、梅雨の季節にはラッキーな1日となりました





対峙しているミャンマーとの国境線・ドイアンカーン2013

ドイ・アンカーンはミャンマーとの国境に近いところで、農場試験場からしばらく
山道を行ったところで国境線を見ることの出来る場所があります。
その国境です。
左の看板には「タイーミャンマー国境」と書いてあるのだと思います。
右の格子戸のようなところが、ミャンマーと行き来する通路?と思います
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そのすぐ後ろは国境線沿いにこのような竹槍をミャンマー側に向けて無数に立ててある緩衝地帯があり、通路などはありません。
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これはタイの国旗です 14タイ国旗
タイ側には形ばかりの軍用車と何人かの軍人、それにタイ国旗が掲げられていますが、緊迫感はぜんぜんありません。
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国境線のすぐ手前にはこのように砂袋が積んであったり、
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塹壕が掘られてあるのを見ることができます。
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トンネル状に掘られている壕もあります。
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タイ側には鉄条網がしっかりと張られています。
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そしてそれほど遠くないところにミャンマー軍の基地が対峙してあるのが見えます。
ミャンマー軍の基地とタイ側の基地との間は緩衝地帯となっていて、竹の柵が幾重にも張り巡らしてあります。
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望遠で見てみると、迷彩色を施した砦?のような物が見え、軍人らしき人もはっきりと見えます。
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さらに望遠を効かせると、武器にはほど遠いようなものが置いてあるのが分かります。
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国境線は複雑にうねって、向こうの山に続いているようです。
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その山頂を望遠で見てみると、これまた基地のような物が見えて来ました。
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山腹にも三重に柵が巡らされているのが分かります。
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これがミャンマー国旗です 15ミャンマー国旗
そして、この基地にミャンマー国旗が見られます。
ここはどうやらミャンマーの領地のようです。
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望遠で探すと、別の方角には見下ろす所にもミャンマーの国旗が掲げられている基地らしきものが見えました。
16P1260522ミャンマー国旗
タイ側には鉄条網が張り巡らされていましたが、ミャンマー側は竹の柵で、これが国境かと思ってしまいました。

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