モーちゃんの人生を楽しむブログ

人生を楽しもう!をモットーに、モーちゃんの趣味 (海外旅行、国内車泊旅行、ガーデニング、パソコン、テニス、DIYなど) を中心にモーちゃんの毎日の話題を投稿しています。

チェンダオ山いろいろ・チェンダオ2013

久しぶりにタイ・チェンマイのチェンダオ山のお話です。
チェンマイと言っても、チェンマイ県のことで、チェンマイの町からチェンダオの町まで70kmほどもあります。
屏風のように聳えるチェンダオ山は独立峰がゆえに、富士山のように美しく見えます。
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同じチェンダオ山でも、見る場所が変わるとこんなに姿が違って見えます。
チェンダオ山は妙義山ほどではありませんが、山容がこのように凸凹しています。
全山が石灰岩でできているため、長い間の風雨で浸食されたのです。
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チェンダオの町から離れると、チェンダオ山の周りはたまに農家や宿があるくらいで、このような畑が広がっています。
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こちらはトウモロコシ畑です。
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桜のような花が咲いていました。
チェンダオ山はタイで3番目に高い(2225m)山です。
1番目は同じくチェンマイ県にあるインタノン山(2565m)、2番目はパーホムポック山(2285m)だそうです。
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チェンダオ山登山道の入り口です。
チェンダオ山に登るには登山許可が必要だそうです。
そして登山には必ずガイドまたはポーターを雇わないと許可が下りないのだそうです。
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いつか登ってみたい山です。

リムドイリゾートの敷地・チェンダオ2013

今回はリムドイリゾートの敷地内を巡って、リゾートの全体像をご紹介します
こちらは数ある池の一つに面してあるレストランです。
3棟見えますが、全部がテーブルと椅子のある食事処となっています。
ただし、ここは団体など、大勢が来た時にだけ使用するようです。
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池に面している宿泊棟のロッジです。
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敷地内の庭園と言える部分ですが、区切りがないので、どこが庭園とも言えません。
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池を渡って敷地内を通る道もあるので、橋もいくつかあります。
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そして、それらをつなぐ道です。
この道は車が通るほどの大きな道です。
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ここで面白い看板を見つけました。
ハーレーダビットソン専用駐車場とあります。
なぜ専用なのでしょうか、不思議に思いましたが、聞くのを忘れました。
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そして、我々のロッジのとなりのドアにはこんな飾り物が。
このリゾートはハーレーダビットソンと何か関係があるようです。
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こちらの道は歩道です。
どの歩道も緑がたっぷりなので、散策も楽しめます。
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こんな飾り物もありました。
何を表現しているのでしょうか。
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南国特有の花もいろいろありました。
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これも南国で良く見る花です。
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一番期待していたチェンダオ山はどこに見えるの?と、散々さがしたら、やっと見えました。
誠に残念なことに、見えた所はリゾートの裏門あたりからでした。
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最初からチェンダオ山が見えるような宿舎の配置、設計をすれば良いものを、
その点が全然考えられていなかったのが不思議でした。

リムドイリゾートの部屋・チェンダオ2013

チェンダオ山を見たくてチェンダオにやってくることは何度かありました
今回は2月25、26と訪れましたチェンダオのリムドイリゾートのことをお話しします。
リムドイリゾートの良い所は、広い敷地内に緑をふんだんに取り入れてリゾートらしくしていることです。
反対に良くない点は、リゾートと言いながら、プールがないことと、レストランのサービスが悪い(後述)ことです。
敷地内にはロッジがたくさんありますが、我々が泊まったのはこの先の左のロッジです。
このロッジの向こう側は池になっています。
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その池側から我々のロッジを見た所です。
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ロッジが何軒か続いていて、その入り口側(北側)は廊下になっています。
その廊下にはテーブルと椅子がセットされていて、池をゆっくりと眺めながら休むことができます。
タイでは、日陰の出来る北側が憩いの場所となるのです。
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そこから池を見たところです。
広い敷地内にこのような池がいくつもあり、大きな魚が泳いでいます。
この池にも大きな魚がたくさん飼われていました。
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我々のロッジの室内です。 結構広い部屋です。
ダブルサイズのベッドが2つあります。
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その他、テレビ、冷蔵庫、クーラーなど、一通りの物はあります。
ここはフロントの棟からはかなり離れていますので、Wi-Fiは届いていませんでした。
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トイレとシャワー室です。
便器が小さく見えます。
8畳くらいあるでしょうか。
こんなに広いシャワー室は初めてで、びっくりしました。
ただし、広いだけで、ある物はトイレと鏡とホットシャワーだけですが・・・
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つづく・・・

もやでイマイチ・チェンダオ山・チェンマイ2013

2月25日からチェンダオ山を見たくて2泊3日の予定でチェンダオに再びやって来ました。
路線バスでチェンダオまで1時間20分ほどですが、たったの40バーツ(120円)です。
のどかなチェンダオ山の麓の田舎の中をバイクで散車するのが好きで、毎年来ているのです。
詳しいことは別の日にして、今日はとりあえず、簡単な報告とします。
今年のチェンダオ山は少しもやっていて、山の勇姿はイマイチです。
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チェンダオの町でレンタルバイクを借り、9kmほど先のリムドイリゾートへ行き、チェックインです。
リムドイリゾートはロングステイ仲間のNさんに教えていただいた安くてとても良いところです。
リゾートの入り口です。
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広い敷地にロッジがたくさん散らばっています。
緑がたくさんあって、リゾートの雰囲気がいっぱいのところです。
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我々のロッジは池の畔にありました。
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荷物を部屋に置いて、早速バイクで出かけました。
昔の記憶を頼りに、山の方へ向かいました。
以前、昼食を取ったチェンダオ・ハットを見つけることが出来、そこでランチとしました。
チェンダオ山の見える食事処で、昔よりもずっと拡張され、奇麗になっていました。
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チェンダオ山にだいぶ近づいてきて、勇姿も少し形が違って来ました。
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以前、Kさんご夫妻と行った「ほたるの湯」も記憶をたどって行き着くことができました。
でも、今年は入浴まではしませんでした。
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近くで水牛が戯れていました。
柵も何もないので、人の迷惑も気にすることなく、水牛が道路まで出て来たりしていました。
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ゆっくりと眺めていると、突然、韓国人らしき一行がバスで乗り付けてきました。
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巨大な座仏像・シーチュム寺院・スコータイ2013

巨大な座仏像のあるシーチュム寺院(Wat Si Chum)です。
歴史公園の城壁の西北の外側に位置しています。
入場料30バーツですが、昨日ご紹介しましたプラ・パーイ・ルアン寺院の入場券で入ることも出来ます。
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遺跡を南東側から見た全体像です。
東側には本堂の列柱の跡が並んでいます。
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列柱の先に大仏を安置する礼拝堂があり、礼拝堂には隙間があって、そこから大仏様が見えています。
礼拝堂の高さは15mで、その壁の厚さは3mもあるのだそうです。
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全体の復元図がありました。
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礼拝堂の入り口に立つと、巨大な座仏像を見上げることになります。
座仏像の頭の上は天空です。
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スコータイを象徴する大仏「アチャナ仏」です。
高さ15メートル、幅11.30メートルもあるそうです。
「アチャナ」は、「動かぬもの、変わらぬもの」という意味のバリ語なのだそうです。
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スコータイの町を見守っているやさしい顔です
50年ほど前に修復されているそうですが、それにしても保存状態が良いです。
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私のカメラは広角ではないので、大仏の全体を写すことが出来ませんでしたので、
ウエブから全体像を写した物を探した写真です。
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礼拝堂の上は天空です。 復元図を見ると、当時は屋根があったのですね。
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大仏の足の上に置かれた金色の手が優美でした。
この手の写真はいろいろなところで使われているそうです。
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その大きさが分かる写真をウエブから探しました。
瞑想している僧とくらべると、こんな大きさです。
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プラ・パーイ・ルアン寺院・スコータイ2013

プラ・パーイ・ルアン寺院(Wat Phra Phai Luang)です。
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この遺跡は、スコータイ遺跡公園の城壁の外にあります。
遺跡公園の北の城壁にあるSan Luang門を出て、さらに北に進み、2〜3km進むと遺跡が見えてきます。
車がほとんど通らない道路を自転車での〜んびり行きました。
この時間は午前ですから、まだ良いのですが、午後では自転車でも暑さがきついと思います。
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ここでも入り口で100+10バーツ(自転車持ち込み代)を払って入ります。
広い敷地内の中心部に遺跡があります。
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ここまで来る観光客はほとんどいないようで、誰もいません。
歴史公園から離れていることと、入場料が同じ100バーツの割には大きな遺跡が1つだけということもあるのではないでしょうか。
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この遺跡は、3基のクメール様式の祠堂の1つ(右側)が残っている他、Viharn(礼拝堂)、Chedi(仏塔)が残っています。
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仏塔はかなり朽ちていますが、漆喰で歩行仏(Walking Buddha)らしき仏陀像が描かれています。
現在はは、顔の部分が無くなっています。
右側面に白い部分が見えていますが、この面にも漆喰で作られた仏陀像があります。
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正面の方から見ると、手前に礼拝堂の柱が林立して残っています。
この上には屋根があったようです。
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奥には当時3基あった祠堂の1つがあります。
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その入り口から中に入ることが出来ました。
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中は狭いのですが、上を見ると、尖塔の内側が上まで見えて、その頂部に穴が開いているのが分かりました。
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祠堂の側面にはいろいろな彫刻が施されています。
これはナーガの彫刻でしょうか。
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こんなに精巧なものもありました。
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遺跡の復元図がありました。
当時は相当立派な寺院だったようです。
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しかし現在ではこんなに荒れ果てた仏塔もありました。
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