モーちゃんの人生を楽しむブログ

人生を楽しもう!をモットーに、モーちゃんの趣味 (海外旅行、国内車泊旅行、ガーデニング、パソコン、テニス、DIYなど) を中心にモーちゃんの毎日の話題を投稿しています。

= サイクリング基地・道の駅多田羅しまなみ公園・しまなみ海道2009 =

今回のしまなみ海道サイクリングのベースとした「道の駅多田羅しまなみ公園」です。

どうして「ベース」なのか。

それは、ここがほぼしまなみ海道の中ごろであり、道の駅なので、車を置いておけるからです。

ここに車を置いて、1日かけて、自転車で尾道まで往復し、次の日には反対が側の愛媛県今治まで往復する計画なのです。

そうすれば、しまなみ海道全体を1往復したことにまります

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道の駅は広島県尾道から渡って、4つ目の島、大三島の多田羅大橋のすぐ下にあります。

海に沿った公園となっています。

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2P1000255

多田羅大橋を望める絶好のロケーションです。

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道の駅から朝日をあびる多田羅大橋です。

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駅の広い駐車場に停めた状態です。

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駅の公園での朝食はこんな具合です。

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= しまなみ海道サイクリング尾道往復1 =

しまなみ海道の大三島に到着した翌日(5月25日)に自転車で尾道まで往復してきました。

前日は埼玉県からの移動中、雨に降られましたが、この日は幸運にも晴天です。

念願のしまなみ海道サイクリングのスタートです。

サイクリング用のマップです。

マップの中央、大三島から右端の尾道までを往復です。

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大三島の道の駅多々羅しまなみ公園から多々羅大橋に登るため、自転車道は適当な傾斜で作られています。

その自転車道の途中から見た道の駅しまなみ公園です。

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自転車道の途中から、今回利用した多々羅温泉みしまの湯(ドーム状の建物)も見えました。

3P1000246みしまの湯

さらに自衛隊のヘリコプターが展示してありました。

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自転車道は緩やかな傾斜を登っていき、やがてループ状になって、橋へと導かれます。

5P1000249多々羅大橋

多々羅大橋を渡ると、今度は生口島(いくちじま)へと降りる緩やかな下り坂の自転車道です。

下りはペダルをこがなくてもどんどんスピードが出ますので、自転車の爽快さを味わえるところです。

6P1000259自転車道

生口島の海岸線沿いの自転車道です。 

7P1000307生口島

途中、耕三寺という、カラフルな門のお寺がありました。

早朝なので、門はまだ閉まっています。

8P1000316生口島耕三寺

しまなみ海道ではあちこちで、このようなみかん畑の中を自転車道が走っています。

9P1000332生口島みかん畑の自転車道

生口橋が見えてきました。

10P1000358生口橋

生口橋は因島(いんのしま)と生口島にかかる橋長790メートル、中央支間長490メートルの斜張橋です。

斜張橋とは写真のようにケーブルを利用して橋を吊って支える、吊り橋の一種です。

この橋が出来た時には、世界最長の斜張橋だったそうです。

11P1000416生口橋


つづく・・・



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生口橋が見えてきました。

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生口橋は因島(いんのしま)と生口島にかかる橋長790メートル、中央支間長490メートルの斜張橋です。

斜張橋とは写真のようにケーブルを利用して橋を吊って支える、吊り橋の一種です。

この橋が出来た時には、世界最長の斜張橋だったそうです。

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つづく・・・


大三島に到着・しまなみ海道2009

本日(2009年5月28日)四国・高知県須崎へ来て、やっとMACが見つかりインターネットにアクセスできました

5月24日は我が家を朝5時に出発。

関越・東松山ICから関越に乗って、八王子、中央高速、名神高速、山陽自動車道と

来て、福山西ICで降りた結果、料金は2,100円でした。

全国一律1,000円の制度+大阪地域の大都市圏が1,100円です。

1P1000143

さあ、これからしまなみ海道に入ります

9のコピー

尾道から向島を結ぶ新尾道大橋を渡って、

2P1000146新尾道大橋

向島から因島を結ぶ因島大橋を渡って、

3P1000153因島大橋

因島から生口島を結ぶ生口橋を渡って、

4P1000170生口橋

生口島から大三島を結ぶ多田羅大橋を渡って、

5P1000202多田羅大橋

多田羅大橋の近くにある道の駅・多田羅しまなみ公園へと着きました。

自宅からここまで約860km。 

朝5時に出発して、午後6時の到着ですから、休憩を含めて13時間かかりました。

6P1000221大三島道の駅しまなみ公園

道の駅から見える多田羅大橋です。

7P1000219多田羅大橋

この日は近くの多田羅温泉(300円)で、ドライブの疲れを癒しました。

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しまなみ海道は土・日のETC割引で、全部で1000円で渡れるのですが、途中の大三島で降りても1000円です。


(2009年5月23日のなくなったブログの再掲です)

今日は、その準備の一つ、私の自転車の積み込みをしました。

まず、前輪を外した自転車を右手で持ち上げ、逆さになったサドルを私の腰骨に乗せます。

自転車は軽いので、私にでも片手で軽々と持ち上がるのです。

そして、左手はハシゴを持ちます。

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自転車を腰骨と右手で支えたままハシゴを登ります。

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車のキャリアに載せられる高さまで登ってきました。

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ここで、自転車のフレームを両手で持ち・・・

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キャリアの上にそっと載せ、ゴムバンドで固定します。

5IMG_3169のコピー

次に外した前輪を上に載せて、ゴムバンドで固定します。

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これで完了です。

屋根の左の青い箱は、ホームセンターで売っているテーブルとイスのセットです。

奥はルーフボックスで、登山道具、キャンプ道具など、車内に入らないで、雨にぬらしたくないものを入れます。

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このほか、着物、食料、寝具などなど積み込んで準備完了!





(2009年5月のなくなったブログの再掲です)

ご存知、しまなみ海道は、本州四国連絡高速道路の一つ、西瀬戸自動車道の愛称です。

広島県尾道市と四国愛媛県今治市を結ぶしまなみ海道は、全長約60kmの自動車専用道路です。

この全長約60kmのしまなみ海道は、本州と四国の間に6つの島を渡って連絡しています。

そして、これらは7つの橋で結ばれています。

しまなみ海道の特徴は、この7つの橋全部に「自転車歩行者道 」が併設してあり、本州〜四国間を自転車や徒歩で渡ることができるのです。

以前、このしまなみ海道を車で通った時、「次は自転車で!」と密かに決めていました。

そして、今週末から自転車仲間と出かけることにしたのです。

そのための準備の一つ、  自転車キャリアのセットを行いました。

自転車キャリアは北海道旅行の時に市販のものを購入し、補強・改良したものです。

しまってあったキャリアを出して部品を確認。
 
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市販の荷造りベルトを利用し、自転車キャリアを車の屋根の上のキャリアから吊して補強するためのものです。

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荷造りベルトを屋根の上のキャリアに取り付けた金具にかけて、吊した状態です。

3IMG_2954のコピー

自転車キャリアはさらに、ハッチバックドアの上部に引掛けた黒いベルトでも吊り下げます。

つまり、自転車キャリアは4本のベルトで上から吊るようにしました。 安全のためです。

さらに、左右と下方向にベルトで固定してあります。

キャリアが左に少しずれているのは、自転車を取り付けた状態で、自転車が中央に納まるようにするためです。

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自転車を持ち上げ、自転車のフレームをキャリアの上に載せます。

これは私の自転車ではなく、同行する自転車仲間の自転車です。

私の自転車は次のブログで車の屋根の上に乗せます

5IMG_2995のコピー

ゴム紐で数箇所を固定して完了です。

6IMG_2994のコピー

もちろん、「高速道路どこまで行っても1000円」を利用してのドライブです。 楽しみだな〜

参考:しまなみ海道60kmの構成は次の通りです:

尾道→新尾道大橋→向島→因島大橋→因島→生口橋→生口島(いくちじま)→多々羅大橋→

大三島→大三島橋→伯方島(ひかたじま)→伯方・大島大橋→大島→来島海峡大橋→今治市





= 工事中の東京ゲートブリッジ =

東京ゲートブリッジの工事中の写真をネットから探してみました。

11工事中11

ブリッジ中央部のトラス構造の鉄骨です。

こんな大きなブロックを他で組み立てて、台船に乗せて運んで来るんです。

これを吊り上げるクレーンも巨大ですよ。

そして、そのクレーンはさらに大きな台船に乗っかっているんです。

1工事中2

トラスの上の部分を運んできて取り付けているところです。

2工事中1-2

トラス部分が出来てから、橋の道路の部分を取り付けたのです。

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この写真はトラス部分を吊り上げているのではなくて、その下の道路の部分を上げるところです。

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道路の部分が上がりました。
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道路の部分をあわせるところです。

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中央を残して出来上がったゲートブリッジです。

何か二匹の恐竜が対面しているように見えますね。

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最後の橋桁、中央径間箱桁の架設工事が今年2月27日の波が静かな未明に行われたそうです。

クレーンが中央の橋桁の部分を持ち上げました。

8工事中10央径間箱桁架設

そして取り付け位置にそっと運んで、

9工事中13

慎重に位置合わせです。

橋に工事をするとび職の人達が見えます。

長大な橋が1本につながる瞬間です。

10工事中12

こうやって、東京ゲートブリッジは造られたのですねえ。

工場でブロックごとにつくり、それを現場に運んで組み立てる。

まるで家を造るみたいですね。

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